パパの料理は家族の大事なコミュニケーションアイテム!
- 興梠 匡樹
- 2015年11月20日
- 読了時間: 2分
■蘊蓄も一つの調味料!
皆さんご存知かと思いますが ホットドックはアメリカ発の食べ物です。
語源は色々な説が有るようですね。元々はソーセージそのものを指すのがホット・ドックだそうですよ。そもそも球場で売られていた フランクフルトソーセージがダックスフンドに似ていたため「レッド・ホッド・ダックスフンド・ソーセージ」として売っていたそうです。

その当時は熱々のソーセージだけを販売していたそうです。 それを手でつかんで食べていたそうです。 これは語源を調べてもなかなか出てこない事なのですが実は手袋と一緒に販売していたそうですよ。熱々のソーセージを手袋をして食べていたんですね.その手袋が いつしかパンに変わったようです。
出典:www.texas-wiener.com
NYジャーナルの漫画家が パンに挟まったダックスフンドがマスタードを 塗られ売られている漫画の題名を 「レッド・ホッド・ダックスフンド・ソーセージはいかが?」 と書くのが面倒で 「ホットドックはいかが?」 と書いたことから 今の呼び名になったようですね
私も若いころNYを旅しましたが いたるところで 売られていましたね 飲み物も一緒に NYには自販機が無いので ある意味自販機のかわりだな~と思った事を覚えてますね。 でも日本のようにパンは美味しくなかったですね ぱさぱさで 口の中の水分全部奪われるほどでした(笑) ソーセージがメインですから仕方ないのかもだから チリソースとかかけて食べる事が多いのでしょうね。
こんな蘊蓄を添えるのも味のうちですよ!
チリビーンズとオーソドックスなホットドック ビールが旨い!

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