ヘルスコーチジャパンと共にあるもの
- 興梠 匡樹
- 2012年7月31日
- 読了時間: 2分
ハリウッド映画「プリティウーマン」に観る私自身の思い込み
前の仕事の関係からCATVを契約をしています
ほとんど映画しか見ないのですが 地上波よりは面白いですから
夕食時に見ることが多いのですが 今日はプリティウーマン
1990年公開の映画です 主演はリチャード・ギアとジュリア・ロバーツ主演の
ラブコメです 実は初めて観ました
ラブコメよりも SFやアクションの方が好みなので・・・・・
こんなシーンが私の心に響きました
二人の♥シーンではあるのですが(*゚ー゚)ゞ
ジュリア・ロバーツが娼婦である事で 正当に評価されない事を伝えるセリフ
「人は内面を見ようとはしないの 外見で判断する・・・・・」
なぜかこのワンシーンで私は涙が出てきました
今までの私の人生がそのセリフに凝縮されている気がしたからです
自分の思い込みで 判断を下してしまってきた人生です
それは 元妻・友人・上司・部下・子供 多分関わってきた人全てかもしれません
こうでなければいけない こうあるべき それは無い・・・・
そんな思い込みで私は人生を過ごしてきたかもしれません
今夜はとても大きなことに気がつきました そんな気分です
今私が何を思ってパートナーと過ごしているのか
人の何を見ようとしているのか
腑に落ちました 私は脱皮しようとしているのかもしれません
この歳で成虫になれるのでしょうか?48年も土の中にいて・・・・
これもコーチーングに活かされる教訓とします・・・・・

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